京都河原町の現代の美術・工芸の発表の場|GALLERY MARONIE

現代の美術・工芸の発表の場として、ジャンルは問わず個展を中心に展開。異なった3つのギャラリースペースを持つ京都のギャラリー。

公文 瞳展 Border Line

日本画にて様々なボーダーラインをテーマとした展示となります。

私たちは日々を過ごす中で無意識に色々なものに線引きして

生活をし、それによって自らを形成しているわけですが、

昨今ではネットにより、より多くの人と二十四時間つながっていられるため、

自分自身のボーダーラインが曖昧になりやすいのではと感じています。

その中でこの展示を通して、自分自身のボーダーラインについて

考えてもらい、自分のボーダーラインを少しでも明確にし、

充実した生活や理想の生き方などにつなげてもらえればと思います。

2016年2月2日〜2月7日

2.2-3F
  • 3F-1
  • 3F-2
  • 3F-3

公文 瞳 Kumon Hitomi