京都造形芸術大学で織を専攻している大学院生2名と指導教員が、写真、雑誌、詩集から題材を選び、織の技法と組み合わせた表現で制作しました。 仁尾敬二は解体した電化製品の写真を再構成した素材を使い、武田めぐみは雑誌から様々な女子を選び、絵絣の技法を使い1人の女子を作り上げ、松本直之は文字を題材に、ほぐし絣の技法を使ってタピスリーを織り上げました。
京都造形芸術大学 教授 仁尾敬二
2013年2月26日〜3月3日