制作において、いつも考えることは物事の狭間「間」の存在で、それぞれ形を変えながらも常に意識の中にあります。人間、時間空間、それぞれ文字の中に間という文字があります。 が、とても日本の言葉らしいと思います。空(くう)と空(くう)の間には計り知れない奥深さを感じます。 そんな意識の空間に一石を投じる展覧会が出来ることを夢見ています。
2022年7月12日〜7月24日